ＫＯＭＡＴＳＵ全日本鉄人レース2010

平成22年9月26日（日）午前７時より抜けるような秋晴れのもと小松ド－ムを中心としたＫＯＭＡＴＳＵ全日本鉄人レース 2010が開催された。全国から集った605名もの選手達の引き締まった表情が物語るように、応援する側にとっては最高の天候も、選手にとっては厳しいコンディション。本日の競技がより苛酷なレースになることが予想された。そして次々と号砲と共に次々と各ステージは開かれていった。

今大会での活動状況

スタートから数時間が経つと、まずショートの部の競技を終えた選手達がブースを訪れ出した。ＪＵＳＴ及びＳＳＩ会員21名と13名のＫＡＴＴ (金沢大学学生トレーナー部)部員が一丸となって選手のケアサポート活動に汗を流した。

今年の大会からレース前日の活動はブースの設営のみとし、当日のケアサポートに集中することとなった。ブースのテントリーダー（総責任者）を頂点にサブリーダー、ヘッドトレーナー、ケアトレーナーがそれぞれの役割をきちんと果たし、活動をスムーズに行っていた。

最終的に、レース前の早朝5時から7時30分に83名、レース後の10時から受付を終了する午後2時頃までに185名と合計268名もの選手達がブースを訪れ大盛況となった。

また前日25日（土）ブース設営後の午後６時半から、小松グリーンホテルにて学生メンバーを招いての前夜祭が行われ交流の場が設けられた。

ＫＯＭＡＴＳＵ全日本鉄人レース2010

Ｂａｃｋ