第 29 回野々市じょんからの里マラソン大会

平成 22 年 10 月 17 日 ( 日 ) 、第 29 回野々市じょんからの里マラソン大会が開催され、爽やかな秋空のもと、小学生から 70 歳代までのランナー 1119 人が健脚を競った。本会から「サポート接骨石川・日赤奉仕団」のスタッフとして会員 16 名が、選手のケアサポート活動にあたった。

大会前日

10 月 16 日 ( 土 ) 午後 6 時 30 分より、ベット及び備品を搬入。会場設営等の後、事前研修会を行った。

大会当日の活動状況

早朝 6 時 30 分には揃いのベストに着替え、新たに胸と腕に日赤のマークを付けて受け入れ準備を開始。早速訪れた選手にテ−ピングやストレッチ等の調整、ゴール後にはアイシングや疲労回復のストレッチと、施術録を片手に慌ただしく動くスタッフにも活気が感じられた。

会場には幾度となく「あなたの町の接骨院・石川県柔道整復師会のみなさんが・・・・」とサポート活動を案内する放送が響きわたり、表彰式後の抽選会で山下純二支部長がプレゼンターとして金沢南支部賞を手渡した。大会関係者や選手の皆さんから感謝いただき、参加した会員は「喜んでもらえる喜び」を感じ、快い汗をかいたのではないだろうか。

 

第 29 回野々市じょんからの里マラソン大会

 

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