選手宣誓

市川凜太郎選手(加賀聖武館少年柔道教室)

 

 

 

(公益社団)石川県柔道整復師会会長

嶋谷 清

第 29回(公益社団)石川県柔道整復師会

会旗争奪少年柔道大会

「窪田柔道倶楽部」優勝

  標記大会が平成 28 年 5 月 8 日(日)白山市啓武館で開催され、団体、個人、男女合わせて 24 チーム、 350 名の選手達が参加し、会場は満員の観客席や開催関係者など 1,700 人以上の熱気でおおいに盛り上がった.

 二ッ谷剛彦副会長の開会宣言の後、嶋谷 清会長は『29 回を迎える本大会は、たくさんの方のご協力により開催させて頂いておりますが、過去に審判長を務めて頂いた川端甚次氏が先日お亡くなりになりました。心よりご冥福を申し上げます。本日は日頃の練習の成果を発揮し、最後まで頑張って下さい。』と、挨拶。 続いて 山田憲昭 白山市市長、田中博人前石川県議会議員・本会顧問より お祝いと励ましの言葉を頂いた。また竹田伸弘白山市議会議員、木山時雨本会特別顧問 にもご臨席頂いた。

   

 山田憲昭白山市市長

開会を宣言する二ッ谷副会長

 

田中博人前県議・本会顧問

         

 

団体優勝 窪田柔道倶楽部

 

団体・個人優勝の皆さん

 選手宣誓は市川凜太郎選手(加賀聖武館少年柔道教室)が『我々選手一同は、日頃の練習成果を十分に発揮し正々堂々と戦うことを誓います』と宣誓した。

 午前中に行われた団体戦では、鶴来坂田道場と窪田柔道倶楽部が決勝戦へ。大声援の中、接戦の末に代表戦となり、窪田柔道倶楽部が3年ぶり4度目の栄冠に輝いた。

 優勝を果たした窪田柔道倶楽部は、10 月の日整全国少年柔道大会への出場権を手中に収め、2位の鶴来坂田道場は日整形競技会への出場権を収めた。最優秀選手には 鈴木 覇 選手 (窪田柔道倶楽部 ) が選ばれた。

 午後からは各学年男女別個人戦があり各試合会場ではスタンドからの熱い声援と熱戦が続いた。

 柔道を通じ心身の健全な育成と少年柔道の振興を目指すこの大会は、県柔道連盟、中学校の柔道部、審判団、実行委員の総勢130 名を超えるスタッフが朝早くから準備に奔走し大会をサポートして頂いた。おおいに盛り上がった本大会は堂本義邦副会長が閉会の辞を述べ締めくくった。

    閉会の辞を述べる堂本副会長

 

【団体戦試合結果】

( 団 体 優 勝 ) 窪田柔道倶楽部場  

( 準  優   勝 ) 鶴来坂田道

( 3  位)        輪島柔道教室

( 3  位)        中能登柔道教室

 

 

 

 

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