津幡町少年柔道教室の石見倖汰選手

 

 

第 26回(公益社団)石川県柔道整復師会

会旗争奪少年柔道大会

窪田柔道倶楽部が 9 年ぶり 3 回目 V!

  本会主催の第26回石川県柔道整復師会旗争奪少年柔道大会が、5月12日白山市啓武館で開催された。県内各地より25チーム355名の選手が参加し、満員の観客や実行委員、審判団など1400人以上の熱気で会場は大きく盛り上がった。

 

木山時会長

 

 

白山市 教育委員会の井田教育部長

 

 

団体優勝、個人優勝の皆さん

  西川典孝事業部長の司会進行で始まった開会式では、嶋谷 清副会長の開会宣言の後、木山時雨会長が「この大会で活躍した金メダリストの松本 薫選手など日本を代表する選手がこの大会からたくさん出ています。皆さんもそんな大先輩を目標に頑張ってください」と挨拶を行った。続いて白山市 教育委員会の井田教育部長と田中博人県議会議 員より選手たちへ激励の言葉が贈られ、選手を 代表して津幡町少年柔道教室の石見倖汰選手が元気よく選手宣誓を行った。

 

 

本会顧問田中博人県議

 

 

  午前中に行われた団体戦では、窪田柔道倶楽部と内灘町少年柔道教室が決勝戦へ。接戦 の末、窪田柔道倶楽部が9年ぶり3回目の優勝を果たし、10月の 日整全国少年柔道大会 への出場権を手中に収めた。
  午後からは各学年別の個人戦が始まり、各試 合場では激しい檄が飛び交い、スタンドからも大 きな声援が送られ熱戦が続いた。
柔道を通じ心身の健全な育成を目指す今大会のために、県柔道連盟、審判団、北辰中学、鶴来中学、 笠間中学の柔道部の皆さん、各柔道教室の方々など本会の 実行委員も合わせて総勢130名を越えるスタッフ が朝早くから準備に奔走して、大会を盛り上げて くれた。
  これからも少年柔道の振興のためより良い大会にしたいと関係者一同願っている。
  大いに盛り上がった本大会は大徳勇副会長が閉会の辞を述べ締めくくった。

【試合結果】

( 団 体 優 勝 ) 窪田柔道倶楽部  

( 準  優   勝 ) 内灘町少年柔道教室

( 3  位)        松任柔道スポーツ少年団

( 3  位)        鶴来坂田道場

 

 

 

 

 

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