祝宴は盛大に始まり多くの来賓や友人からお祝いの言葉を戴き、そして皆が木山先生を囲みお祝いした。また、舞台では六重奏団のSharing Umbrella Woodwindが美しいメロディーを奏で、また、祝宴が佳境に入るとと太鼓演奏 大場潟乃太鼓が木山先生の人生を物語るかのように力強く宴会場の中の人々を注視させ、最高潮の盛り上がりを見せた。
万歳三唱では富山県柔道整復師会会長の高崎光雄様が壇上に木山夫妻と多くの来賓を招き稀に見る盛大な万歳三唱を行った。
そして、最後に石川県柔道整復師会副会長 島谷 清が閉会の言葉を宣し本祝賀会は終了した。
石川県柔道整復師会にとって、そして石川県柔道整復師協同組合にとって、更には柔道整復師業界全体にとって大きな大きな栄誉と励ましを戴いた会であった。
木山時雨先生は今後も現場の第一線で働き続け地域住民の為、そして保健衛生の為、そして何より「人」の為、その内なる火が燃え続ける限り其の道を貫き続けるのではないかと思う。
発起人末席 |