第41回北信越ブロック柔道大会
令和元年
石川の地からX発進
開会式
令和元年 6月16日(日)発達した低気圧の影響で荒れた天候の中、石川県立武道館で開催された。去年の福井県ではケガに泣いた石川県チーム。今年はその雪辱を果たすべく地元に帰ってきた。
5月から約2ヶ月間、診療後の夜に幾度もの練習強化を重ね万全な態勢で試合に臨んだが、他県の選手団も石川県を標的に研究を重ねて試合に臨んできた
当日は応援に駆け付けた約 30人の会員が見守る中、開会式では窪田柔道倶楽部による形演武が披露され、試合開始を迎えた
最優秀選手城寶弘之選手
石川県チームは
〈第一試合 福井県戦 2 -0 〉
〈第三試合 富山県戦 3 -0 〉
で、勝利し決勝戦へと進む。
石川県選手
監 督 西川典孝 五段
先 鋒 窪田和樹 四段
次 鋒 田中寿人 五段
中 堅 城寶 忠信 五段
副 将 小倉弘行 五段
大 将 北浦健司 七段
【 試 合 結 果 】
西部予選リーグ 石川 2-0福井
石川3-0富山 富山 3-0福井
東部予選リーグ 長野 3-0新潟
決 勝 戦 石川 1-0長野
西川典孝監督
優秀選手北浦健司選手
決勝の長野県戦では先鋒から副将まで引き分けたが、
大将戦で北浦健司選手が厳しい試合を見事な技ありで決め
勝利 !! 新たな歴史が始まった!!
最優秀選手には 城寶忠信選手、優秀選手には 北浦健司選手が選ばれた。
石川県応援団と共に
10月14日(月・祝)に講道館で開催される日整全国柔道大会には石川県チームより、
窪田和樹選手、田中寿人選手、城寶忠信選手、小倉弘行選手が 北信越西部代表選手として出場することになりました。ご健闘をお祈りいたします。