石整会 記録更新の連覇

第 35 回北信越ブロック柔道大会 (福井大会)

 
 

平成 25 年 6 月 15 日 ( 土 ) 、坂井市坂井武道館柔道場にて第 35 回北信越ブロック柔道大会が開催され、選ばれた強者たちが熱戦を展開。

石川県チームは熾烈な激戦を制し7 連覇達成を成し遂げた。

最優秀選手賞

小倉弘行選手

 
 

優秀選手賞

畠山太輔選手

5月から幾度もの強化練習を重ねてきた石川県は初戦富山県を3−0 で下し続く福井県を2−0で圧倒、決勝戦へ駒を進めた。7年連続で長野県との対決となり打倒石川に闘志を燃やす長野県に決勝戦では3-0で圧勝。一つの失点もなく7連覇の偉業を達成し優勝を収めた。

 

 
 

監督 西 川 典 孝 ( 五段 )

大将 北 浦 健 司 ( 六段 )

副将 小 倉 弘 行 ( 五段 )

中堅 城 寳 忠 信 ( 五段 )

次鋒 田 中 寿 人 ( 五段 )

先鋒 畠 山 太 輔 ( 五段 )

 

 

6連覇の偉業を達成した面々

 
  10月14日に講道館で開催される日整全国柔道大会には石川県5名全員と西川監督が代表として出場することになりました。健闘をお祈りします。

西部予選リーグ

石川 3-0 富山

石川 2-0 福井

富山 2-1 福井

決勝

石川 3-0 長野

最優秀選手に小倉弘行選手、優秀選手に 畠山太輔選手が選ばれ受賞した。

西川 典孝 監督 コメント

 本会会員の皆さん、また当日遠路福井まで応援に駆け付けて頂いた皆さんのおかげで優勝することが出来ました。誠にありがとうございます。

 優勝候補と言われ、前年まで 6 年連続優勝というプレッシャーの中で選手が 7 連覇に向かってひとつになり 2 か月近く強化練習に励み、結果を残すことができほっとしております。試合内容については、本県選手は対戦相手に研究尽くされており、予選から大変厳しい戦いでしたが一つの失点もなく優勝することが出来ました。選手各位には、日々の診療後に稽古に励み大変お疲れ様でした。

10 月の日整全国大会には、昨年優勝の為 2 チームが出場致しますが、石川県選手 5 名全員と不肖、私も監督として出場予定です。大会に向けてさらに精進し強化に努め連続優勝が出来るよう頑張りたいと思います。

誌面をお借り致しまして御礼申し上げます。ありがとうございました。

 

 
 

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